40歳の時、網膜の病気で中途失明。真っ暗闇の日常をぎんぎらぎんに生きるため、無茶苦茶なことをやってやるぞとパントマイムを始める。江ノ上陽一に師事。つま先からつむじまで、目線から鼓動までカラダを徹底的に意識することで、見えない自分が見えてくるパントマイムが心から好きだ。思いを伝えることに、見える見えない、が関係ないのだということを証明したい。
フレッシャーズ枠一般社団法人日本パントマイム協会 会員
2015年、小学3年生からSOUKIジュニアクラスでパントマイムを学び始める。2020年LIVE STREAM Vol.2 「MIME BOX」より舞台公演に参加。2021年LIVE STREAM Vol.4『C’mon Everybody!!』、LIVE STREAM Vol.5『Players』、2022年『BREAKTHRU』、SOUKI PANTOMIME LIVE in TAWARAMACHI『YIN & YANG』。パントマイム歴7年、現在中学3年生の若きパントマイミストである。
フレッシャーズ枠
1990年、江ノ上陽一によって設立されたパフォーマンスグループ「SOUKI(想起)」。パントマイムをベースに、BUTOH、バレエ、演劇、舞踊、京劇など、多種多様な芸術表現を通し、具象と抽象、テクニックとムーブメント、そしてそれらを支える彼らの身体が1つとなるとき、SOUKIの作品群 「PERFORMING-ARTS」が生まれる。
また、パントマイムの面白さを多くの人たちに広めるため、徹底的にエンターテイメント性を重視した作品集「PHANTOM」シリーズ、オリジナル以外にもシェークスピアや宮沢賢治、落語を原作とした長編や歌舞伎とのコラボレーション作品などを数多く上演している。
https://www.souki-mime.com/
スーパーパントマイムシアターSOUKI主宰。85年ヨネヤマママコに師事。ママコ・ザ・マイムのメンバーとして活動を開始する。90年「SOUKI(想起)」設立。94年に古典芸能の重鎮、郡司正勝と出会い指導を仰ぎ影響を受ける。現在パントマイムの作・演出・振付を専門に行っている数少ないクリエイターであり、前代未聞の歌舞伎とのコラボレーション作品など独自の活動を展開している。海外でもポーランド等の招聘公演を成功させ、17年パントマイム版「ゴドーを待ちながら」を発表し好評を得た。桐朋芸術短期大学非常勤講師。
幼少期からバレエを習い、その後ジャズダンスを学ぶ 1992年~97 年ダンスミュージカルの公演にダンサーとして参加。1992 年 SOUKI 江ノ上陽一に師事、以降 SOUKI の舞台活動に参加。大妻女子大学にて和・洋裁、服飾工芸、被服学を学び SOUKI の公演・イベントの衣装製作をはじめ、バレエ、ジャズダンス、舞踏等の衣装も手がけている。
1986年からジャスダンス、コンテンポラリーダンスを学ぶ。1989年からヨネヤマママのマイムクラスに参加、02 年よりSOUKI 江ノ上陽一に師事。『Idiotic Creature』(02 年)よりSOUKIの舞台に出演。小さな身体から発せられるパワーは SOUKI の女子の中でも群を抜いている。SOUKI20 周年記念公演『The Gate』では主人公の義経役にて好評を得る。
2007年小野廣巳と出会いパントマイムを始める。2008年スーパーパントマイムシアターSOUKIに入門。江ノ上陽一に師事、以降、独特な身体能力を武器にスーパーパントマイムシアターSOUKIの舞台作品に参加。舞台公演以外でも各種イベント。「高校講座美術Ⅰ」「おんがくブラボー」(NHKEテレ)等テレビ番組にも出演。
スーパーパントマイムシアターSOUKIでパントマイミストとして研鑽を積み同時にコミュニティ・アートリーダー、スポーツインストラクター、セラピスト、ラフターヨガ・リーダーとして身体と心そして表現を模索する。現在は障害者施設でレクリエーションとして「かかか(カラダ、感じる、考える)」の時間を担当する。
パントマイムは清水きよしに師事。1983年より自作自演のマイムソロ活動開始。かっぽれは桃川亜紅家元に師事。名取桃川亜太坊となる。マイムもかっぽれもどちらも私!そんな「闊歩米ム」のライブ活動展開中!また、パントマイミスト鈴木秀城とのマイムユニット「ぜんぷくトリヲ」では、「いのちのオンパレードシリーズ」で、野外アートフェスなどに参加。小学校での朝礼台ゲリラライブなど展開。
一般社団法人日本パントマイム協会 会員
藤本流三味線師範かっぽれを桃川亜太坊に師事しかっぽれのイベントなどで、三味線、踊り、太鼓で参加民謡同好会「春乃会」代表を務める。
今回の公演のために結成した三人組のグループです。ハンブルベルと言うのは野球のグローブの中で三個の球がくるくると踊りながら不協和音を奏でている様子です。
演目も今回の公演のために作った新作で、新しいようで古くさい、古くさいようで新しい作品です。新たなパントマイムの可能性を求めて上演いたします。
ロバートシールズの札幌公演に感銘を受け、パントマイムを始める。吉田明美パントマイムスクールの講師を経て、1994年拠点を札幌に移動。My夢Projectを旗揚げし、スタジオ「札幌黒猫座」を開設。ソロ公演や演劇の客演、道内の劇団や小中高校向けのワークショップを行っている。2019年「小さい演劇祭男芝居フェスin札幌」にパントマイムで参加し大賞受賞。昨年で活動30周年。現在は動画配信等も行っている
日本マイム研究所、佐々木博康に師事
新空間(山田とうし主催)やソロで活動中
楽しんで シンプルで 愛がなくちゃね
パントマイムって面白い
広島県生まれ。銀行員を経て、パフォーマーとして芸能の道へ進む。84年、ヨネヤマ・ママコにパントマイム師事。88年、汎マイム工房入団。その後 ヨーロッパ、オーストラリア等、各国のフェティバルに参加し、現在も国内外で活動している。また近年はCMやドラマなどの映像作品にパフォーマーだけでなく役者として出演するなど幅広く活動している。
小島屋万助(パントマイム協会理事)、羽鳥尚代(パントマイム協会監事)アジアマイムクリエイション実行委員会を設立、代表としてアジアマイムフェスティバルを開催し、アジアのマイミストを国内に紹介しながら文化交流を深めた小島屋万助と、東京マイム研究所、気球座を経て、ハトリ・ミームラボを開設した羽鳥尚代によるユニット。アジア、ヨーロッパなどで積極的に公演を行なっている。
ヨネヤマママコに師事。NYや欧米各国の舞台を踏み、本場のマイムエレメントを習得。現在は生まれ故郷兵庫県西宮市を拠点に活動。神戸100年映画祭「パントマイムフェスティバル」・京都国立近代美術館「GO HOME」・京都法然院「mime 蜘蛛の糸」「如月のホタル」・兵庫大仏能福寺記念イベント奉納マイム、他
東京マイム研究所にて並木孝雄に師事、その後気球座に加入。師の他界後、インドネシアにて活動するが、コロナ禍で帰国を強いられ、現在日本にて気球座の進化系=グランバルーンにて活動中。また有志らと共にパントマイムの普及のため、「生の舞台とネット配信という相反する2つのベクトルから捉えた表現方法があるはず」と、その「なにか」を模索中。
2007年21歳で上京。同年よりスーパーパントマイムシアターSOUKIにて江ノ上陽一に師事、パントマイムを学び始める。2008年以降のSOUKI舞台公演全般に参加し、2017年末をもって10年間在籍したチームを卒業。2018年より独立し、アミューズメント施設や有名テーマパークへのレギュラー出演、主催の自主公演など、現役パフォーマーとして様々な現場に活動中。
https://smaime.com/
パントマイミスト。コーポリアルマイムをアメリカ留学時、Thomas Lebhartより習得、その後フランスにてSteven Wasson,、Corrine Soumよりコーポリアルマイムを習得。パントマイムを並木孝雄に習得。その後身体育成のため、ダンスの修行も加え、現在、数々の種類の舞台ユニットに加わるかたわら、オリジナルなパントマイムスタイルを確立。ミュージシャンとの即興セッションなどを最近は多数こなす。コーポリアルマイム、パントマイムの講師を務める。
http://blog.livedoor.jp/jiromimedance/
福祉施設やカフェのほか「さいたま市民音楽祭おおみや器楽フェスティバル」などの舞台で二胡演奏を行う。張本和広(中国屋楽器店)、新井祐子(川口市芸術奨励賞受賞)、各師に師事。
おしゃべりのないコメディアン。パントマイムのテクニックをベースに、キッレッキレな動きで老若男女、様々な人間模様をコミカルに演じる作品を数多く作り、単独公演「はらいそ」を打つ。また韓国でも連続10日間の単独公演を上演。舞台の出演・企画、大道、獅子舞、スタチュー、テーマパーク等にも出演。またデザイナーとしての顔も持ちチラシ、グッズなどを制作する。小島屋万助氏とのユニット「AYUKOJI」でも活動中。
https://linktr.ee/Ayumiperformer
手話通訳:稲 豊
1978年大阪にて北京一の指導を受けた後、全国で初めてろうあ者主体のパントマイムグループが結成されました。定期公演をはじめ、イベントやアトラクション等、多岐に渡り、頑張ってきました。また、初めての海外公演である、スペイン渡欧他、世界26カ国で公演、国際交流の輪を広げてきました。
現代マイムの創始者であるエティエンヌ・ドゥクルーに師事。国内の活動にとどまらず、海外のダンスフェスティバルやマイムフェスティバルに招聘されるなど、国内外で活躍。また、ミュージシャンとしても活動中。舞台のデビューは1969年コメディ・マジックの第一人者センジー北京の後見、そして漫才師(コンビ名は北京一・京二)
2015年より単独で勝手にパントマイムを始め、師匠を持たぬまま、ライパvol,23で初舞台を踏み、2016年シアターパントマイムフェスティバルに参加、以後2017年2018年とフェスに参加2019年単独公演『わー』を公演。2020年おんパン出演2021年おんパンPLUS出演
日本マイム研究所出身日常をデフォルメしたコミックパントマイムを追求国立演芸場「花形演芸会」金賞受賞ベルリンコメディシアター「バラエティーカメレオン」2ヶ月出演ロシア・ハバロフスクのパントマイム劇団との合同公演等
出演 Kim Wonbum音響 Jeong Byeong-hun舞台 Doh kyoung-kook照明 Chae myeongseok
Art Factory は、2002年キム・ウォンボムKim Wonbumが設立。
レジデンス作家活動を通して多様なジャンルと協業、演劇的仕組みとCorporeal mime(身体マイム)の独特なスタイルを通じて、人間の本性を表現した作品を継続して発表し、国内外で高く評価されている。
青いジャージに身を包み、今日も今日とてケモノ道。笑い道。恐怖の中に笑いあり、笑いの中に涙、なきにしもあらず。日々襲い来る細かいチョイスに全力で立ち向かうすべての大人と子供に捧げる、必殺ボディブロウ型パントマイム絵巻。これは芸か、アートか、どっちでもないのか、そもそもパントマイムと言っていいのか…。決めるのは、あなたです!
https://twitter.com/kanomami_blue
東京マイム研究所にて故並木孝雄に師事。フリーのパントマイマーとして活動をつづける。ソロ公演「ひとりしずか」ほか、客演も多数。韓国春川マイムフェス出演。橋本フサヨと“ぜんぷくトリヲ”としても公演をおこなっている。「いのちのオンパレード」「タロウ」「大酒飲み」「あー吾輩は猫じゃ」(ぜんぷくトリヲ) 「海のこどもたち」(鄭義信 作/演出)など。
パントマイムを並木孝雄に師事。01年、文化庁在外研修員としてNYにて研修。04年、TOKYOマイムカレッジ開校。07年、パントマイムの魅力と可能性を伝えるべく「スーパーパントマイム伝道師シスターひろみ」及び、社会とパントマイムを繋ぐグループ「マイムリンク」代表に就任。現在、後進の育成、ソロ公演、海外公演、講演会講師など、国内外で精力的にパントマイム伝道活動中。著書に「みんなのパントマイム」がある。
http://www.hosokawahiromi.net/
学生時代にパントマイムサークルの先輩であった、佐藤ひでひろからパントマイムを教わる。清水きよし、望月章、山本光洋のワークショップに通いスキルを磨く。大道芸を中心に様々なイベントに出演する。代々木公園で大道芸をやるようになり、手でつくるハートマークが全国的に流行るようになる。ひょんな出会いから、劇場でのパントマイムをやるようになる。
高校で落語、大学で演劇、渡米してパントマイムと出会い、舞踏に寄り道しながらもパントマイムを続けて40年。国内外の舞台でソロ作品を発表する一方、全国の大道芸フェスティバル、オペラ、演劇公演にも参加する。また、あやつり人形「チャーリー山本」として「笑点」に出演。2022年からは、道化師びり、ふくろこうじと共に「笑うアミーゴス」を結成し公演活動を開始する。
https://www.koyoworld.com/
歌舞伎俳優の父、日本舞踊家の母の影響で幼少から舞台に立つ。日本舞踊藤間流名取、藤間由姫子(ふじま ゆきこ)の名を持つ。桐朋学園芸術短期大学芸術科演劇専攻を卒業。演劇、歌唱、ダンス、パントマイムを学ぶ。2017年から【スーパーパントマイムシアターSOUKI】にて江ノ上陽一に師事。本格的にパントマイムを学び始める。以降、SOUKIの舞台公演、パフォーマンスに参加。シンガーとしても活動している。